【速楽HAYARAKU】レビュー:請求書・領収書・見積書を最短1分で送信できる「買い切り型」帳票発行ソフトを検証

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【速楽HAYARAKU】電子請求書・見積書・領収書を最短1分で送信できる帳票発行ソフト
総合評価:84点

請求書や見積書の作成に、いまだにExcelを使っていませんか。
株式会社インフィニティが販売する速楽HAYARAKUは、請求書・領収書・見積書をまとめて最短1分でメール送信できるデスクトップ型の帳票発行ソフトです。
価格は買い切りで39,800円(税込)。月額課金も更新料もなく、無期限ライセンスとしてずっと使い続けられる点が最大の特徴です。

速楽HAYARAKUのLPキャプチャ

良い点・評価できる点
まず料金体系がとてもシンプルなところです。
送信料は0円、発行できる枚数も上限なし、登録できる取引先も上限なし。
月額費用が発生しないので、請求書を多く出す個人事業主ほどトクになります。
販売ページの比較表では、一般的なクラウド型の月額課金サービスが3年で約110万円かかるのに対し、速楽は39,800円で済むとあります。
その費用差はかなり大きいと言えます。
操作性も直感的で、取引先を一度登録してしまえば次からは選ぶだけ。
品目と金額を入力しながら仕上がりの紙面を右側で確認できるので、帳票作りに慣れていない人でも迷いにくい作りです。
見積から請求、領収までの引き継ぎもボタンひとつ。同じ内容を入力し直す必要がありません。
インボイス制度にも対応しており、登録番号や税率別の記載、端数処理の設定まで作りに組み込まれています。
発行した帳票のPDFは確定した時点で自動保存され、バックアップも起動のたびに自動で行われます。
テンプレートは10種類の中から選べ、ロゴや印影も設定可能です。
データがお手元のパソコンの中だけに置かれるのも、このソフトの強みです。
提供会社のサーバーに預けるクラウド型と違い、サービスが終了してもそのまま使い続けられ、値上げやプラン変更に巻き込まれる心配がありません。

気になる点・減点理由
その一方で、デスクトップアプリだからこその制約もあります。
データがパソコンの中だけなので、複数端末で同じ帳簿を扱いたい場合は、共有の仕組みを自分で用意する必要があります。
作業する場所が複数ある人には、少し不便に感じるかもしれません。
動作環境も限定的です。
Windowsは10/11の64ビット版、MacはAppleシリコン(M1以降)のみで、Intel Macには対応していません。
古いMacを使っている人は、買い替えが必要になります。
購入後にライセンスが手元に届くまで3営業日ほどかかります。
すぐに使い始めたい人には、この待ち時間が気になるでしょう。
またサポートは購入から1年間のLINE対応のみです。
長く使っている中で出てきた疑問は、期間が過ぎると自力で解決する必要があります。

どんな人向けか
毎月数件以上は請求書を発行している個人事業主や小規模法人に向いています。
月々のクラウド利用料をなんとか抑えたい、帳簿を手元に置いておきたいと考える人に合う選び方です。
もし請求書の発行頻度が月1回未満なら、無料のテンプレートで十分なケースもあります。
気になった方は、以下の公式ページで詳細を確認してみてください。
速楽HAYARAKU 公式ページ

総評
月額0円・買い切り・無期限という分かりやすい料金設計で、帳票まわりをまとめて効率化したい人には刺さる商品だと思います。
一方、端末や動作環境に縛られる点は、購入前にしっかり確認しておきたいところです。
帳簿の管理をクラウドより手元で行いたい人には、有力な選択肢になるでしょう。

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