「英語習得の極意」レビュー:海外経験ゼロで自然な英語を身につけるメソッドの実力を検証

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全体評価:5段階中4

セールスレター : 多少大げさである

効果性 : 効果性(再現性)が認められる

効果の持続性 : ずっと効果が続くと思われる

お勧め対象者 : 従来の勉強法に挫折した英語難民

アフィリ : 成功可能性が高い

(商品概要)

「英語習得の極意」は、engl合同会社が販売する英語習得メソッド教材です。価格は49,800円(税込)で、ダウンロード版のみの販売。収録物はテキスト8.5万字以上(76ページ分)と動画30分以上で、ASPはインフォトップになります。

特徴は「試験勉強を一切しない」という点。制作に関わった話し手は海外経験ゼロでありながら、ネイティブスピーカーや大学教授から「海外にいたの?」と聞かれるレベルの英語を身につけたと言います。その経験をもとに、なぜ従来の英語教育では話せるようにならないのかを解説し、別のアプローチを提示する構成です。

気になる方は公式ページで詳細を確認してみてください→英語習得の極意

英語習得の極意

(良い点)

1つ目は、メソッドに理論的な一貫性があること。ただの「聞き流すだけ」「単語の丸暗記」ではなく、「日本の授業で身につく英語は英語ではない」という大前提から、臨界期や第二言語習得論の誤解まで順番に論点を整理しています。Chapter 1から7まで構成が明確で、ノウハウ集というよりは「考え方の本」として読めるのが特徴です。

2つ目は、対象の幅が広いこと。小学生から社会人まで想定されており、学生・保護者・指導者それぞれに向けたメッセージが収録されています。受験英語の延長ではなく、実際に話せるようになることを目的にしているため、親子で取り組むことも可能です。

3つ目は、英語力が「消えない資産」になること。TOEICの点数や検定合格は一時的な結果に過ぎませんが、話せるようになった英語は数年経っても失われません。試験対策ではなく実用英語の習得をゴールにしているので、かけた時間が積み上がっていく性質があります。

4つ目は、運営が法人であること。個人のノウハウ商材によくある「販売者がいつの間にか消えている」リスクが低いのは、安心材料だと思います。

(注意点・懸念)

ただし注意点が3つ。

1つ目は、セールスレターの主張が強いこと。「試験対策をしなくてもTOEIC900点越えや英検1級が狙える」という表現は、正直言って過激です。理論の一貫性は評価できますが、誰にでも同じ結果が出るとは限らないので、この文言をそのまま鵜呑みにするのは危険です。

2つ目は、価格が49,800円と安くないこと。ダウンロード版とはいえ、テキスト8.5万字以上と動画30分というボリュームを考えれば相場から大きく外れてはいませんが、「まずは1万円以下の教材から試したい」という人にはハードルが高いでしょう。

3つ目は、教材を受け取っただけでは何も起きないこと。この手の商材に共通する話ですが、結果が出るかどうかは結局のところ自分の取り組み次第です。メソッドが正しくても、毎日コツコツ続けられなければ効果は出ません。三日坊主の人は、何を買っても同じ結末になります。

(総括)

今までの勉強法で伸び悩んでいる英語難民の方には、一度目を通してみる価値があると思います。特に「学校の成績は取れるのに話せない」と感じている人には、視点を変えるきっかけになるでしょう。逆に、短期間でスコアを上げたい人や、まずは安価な教材から始めたい人には向いていません。

英語学習に投資するかどうかは、自分の目的が「試験で点を取ること」なのか「実際に話せるようになること」なのかを整理してから判断するのが良いと思います。

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